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投資信託窓口販売開始について

平成17年10月28日

各 位    

投資信託窓口販売開始について
〜 「特定口座」も同時に取扱開始 〜

 株式会社 静岡中央銀行(社長 奥田 一)では、11月1日(火)から投資信託の窓口販売を開始いたします。また、株式投資信託の売却で利益を得た投資家が納税手続きを簡単に済ませることができる「特定口座」も同時に取扱開始いたしますので、お知らせいたします。


1. 販売開始日 平成17年11月1日(火)
2. 販売窓口 40ヵ店(出張所を除く全営業店)
3. 取扱商品(ファンド) ※商品の概要はこちらをご参照ください。
  • ワールド・ソブリンインカム〔愛称:十二単衣〕
    (追加型株式投資信託/バランス型)
  • 米欧債券・インカムオープン
    (追加型株式投資信託/バランス型)
  • ストックインデックスファンド225
    (追加型株式投資信託/インデックス型)
4. 投資信託の特徴
(1) 少ない金額から購入できます。
(2) 株式や債券などに分散して投資します。
(3) 一般の投資家に代わって専門家が運用を行います。
5. 投資信託に関する注意事項
(1) 投資信託は預金ではありません。
(2) 投資信託は預金保険機構の対象ではありません。
(3) 投資信託は投資者保護基金の支払対象ではありません。
(4) 投資信託は元本の保証はありません。
(5) 投資した資産の減少を含むリスクは投資信託をご購入のお客様に帰属します。
(6) 投資信託は当行がお申込の取扱いを行い、投資信託委託会社が運用を行います。
(7) お申込の際は必ず「目論見書」をご覧ください。
6. 特定口座について
(1) 「特定口座」は、平成15年より株式等について認められておりましたが、平成16年度の税制改正によって公募株式投資信託も取り扱いができるようになりました。
(2) 「特定口座」とは、個人のお客様の確定申告手続きの負担を軽減するために作られた仕組みです。
(3) お客様が株式投資信託を買取請求の方法により換金された場合、従来の一般口座では確定申告が必要ですが、「特定口座」を利用すれば確定申告が不要もしくは簡単になります。
(4) 特定口座には「当行が税金を源泉徴収する〔源泉徴収あり口座〕」と「お客様が税金を納付する〔源泉徴収なし口座〕」の2種類があり、特定口座開設時にお客様にいずれかを選択していただきます。
(5) 〔源泉徴収あり口座〕を選択された場合、静岡中央銀行がお客様に代わり納税まで代行します。
〔源泉徴収なし口座〕を選択された場合、お客様は、静岡中央銀行が作成する「年間取引報告書」を添付して簡単に申告できます。

以 上

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