預金保険法により、すべての金融機関は、常時「名寄せ」(※)等のために必要なデータ等を整備しておくことを義務付けられています。
これに伴い、当行では「名寄せ」のための預金者データの整備を進めています。
つきましては、当行からお客様に、必要なデータ(個人のカナ氏名・生年月日・住所、法人のカナ名称・設立年月日・所在地、電話番号など)のご確認をさせていただく場合がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(なお、当行の役職員がキャッシュカード等の暗証番号をお聴きすることはありません。)
※ 「名寄せ」とは、破綻した金融機関において、同一の預金者が当該金融機関に複数の預金等の口座を持っている場合に、その残高を合算して、預金保険で保護される預金等の総額(付保預金額といいます)を算定することをいいます。「名寄せ」は預金保険機構で行いますが、金融機関が破綻した際には、預金者データを遅滞なく預金保険機構に提出することが義務付けられています。